
CrashPlanを開発するCode42社は、本日をもって消費者市場から撤退することを正式に発表しました。CrashPlan for Homeは2018年10月以降利用できなくなるため、ユーザーはサービスからの移行を開始する必要があります。
CrashPlan のウェブサイトに掲載されたメッセージで、同社は次のように述べています。
2017年8月22日をもって、Code42はCrashPlan for Homeの新規サブスクリプションの提供および更新を終了し、数ヶ月かけて製品のサポートを終了いたします。CrashPlan
for Homeは2018年10月23日以降ご利用いただけなくなります。
Code42 は、ユーザーに移行の準備に十分な時間を与え、代替サービスの割引を提供することで、この状況をできるだけ慎重に処理しているようです。
CrashPlan for Homeユーザーは、Small Businessプランに移行することで、今後12ヶ月間75%の割引を受けることができます。CrashPlanから完全に移行したい場合は、Carboniteのサービスを推奨しています。
Time Machineを使ったMacのバックアップに加え、CrashPlanとBackblazeもオンラインバックアップの候補として以前から推奨しています。オンラインとオフラインの両方で複数のバックアップを取っておくことは、このような状況下での安心感を保つために不可欠です。9to5Toysでは、外付けハードドライブに関する最新のソリューションもご紹介していますので、ぜひご覧ください。
お知らせの全文と FAQ は、CrashPlan for Home サイトでご覧いただけます。
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